ユーザ企業情シス部門において求められる人材
エンタープライズアーキテクティング
グローバル拠点も含む全社レベルでの全体最適を考えて、自社が今後導入すべき技術・サービスを見極め、IT投資のリターンを最大化する。 自社の事業のリスク特性を踏まえて必要なサービスレベルを検討する。
ビジネスクリエーション
事業部門と協働して、IT技術の可能性と制約を意識しながら、付加価値の高いビジネスモデル・プロセスを創出する。
アプリケーションサービスデベロップメント
事業部門のニーズを無駄なくスピーディにシステムに落とし込む。 新しい技術やサービスの動向にアンテナを張ってその目利きをし、現場適用性を見極め、具体的適用を行う。
オペレーションアナリティクス
運用管理業務の実行の中で抽出された課題を企画にフィードバックし、全社最適に向けた業務改善・改革を行う。
プロジェクトマネジメント
開発スピードを重視して、一人でプロジェクトの全体を把握・理解し、プロジェクトのマネジメントをする。
テクニカルサービスマネジメント
巨大な基盤を構築、システムを止めないよう安定して運用する。 効果的な障害対応等を含めた広義のセキュリティ確保を行う。 クラウドサービスを利用するにあたって、プライベートクラウドの運用やパブリッククラウドとの連携を行う。